第14回ボランティア茶会

平成30年9月15日(日)
開催場所:介護老人保健施設 湯の里ナーシングホーム
参加者数:計41名(青年部5名、その他36名)

行事内容

目的:永年にわたり社会に尽くしてきたご年配を敬愛し、「一盌からピースフルネスを」の精神で、人生の大先輩方とご一緒に楽しい時間を過ごす。「わらべあそび」をテーマに昔を懐かしんでいただきたい。

<内容>入所者の方に、お菓子と薄茶を一服差し上げる。立礼式の盆略点前で2席実施した。
わらべあそびの設えで、昔なつかしいあそび道具(コマ・けん玉・お手玉など)に加えて、敦賀市の創作和紙人形作家・高木栄子氏の絵はがき(昔なつかしい情景を手のひらサイズの紙人形、紙わらべで表現している作品)を飾り付けした。お菓子を載せる懐紙には、童謡(虫の声)の歌詞を印刷し音符をパンチした和紙を挟んでお出しした。

所感

入所者の方がお手玉などの設えをとても懐かしんでくださり大へん嬉しかった。お茶席終了後、童謡(虫の声)の大合唱となった。
お湯の温度がやはり難しかったが、熱いものは熱くお出ししてよいように感じた。 会員のお子さんの参加が有り、盛り上げていただいた。
青年部の参加人数が少なかったため、次回は参加者を増やせるよう、参加しやすい時期など考えていきたい。