宮ざき寒雉ふる里茶会

宮ざき寒雉ふる里茶会
平成28年11月6日(日)9:00~
開催場所:明王院(茶席)・住吉公民館(点心席)

行事内容

明王院のある穴水中居地区はかつて鋳物の生産で栄えた所で、釜師宮崎寒雉ゆかりの地です。初代宮崎寒雉没後三百年記念茶会が平成24年にひらかれてから、今年で五回目となります。茶席の明王院と点心席の住吉公民館が少し距離があるため、送迎バスを用意して移動していただきました。
茶席は、当代宮崎寒雉ご夫妻がご亭主で、青年部員がお運びと水屋のお手伝いをさせていただきました。点心席は、地元の山菜を使って作られた料理で、私たちは配膳やお運びをしました。地元の小学校の児童達もお茶席の体験に来てくれました。
宮ざき寒雉ふる里茶会

所感

今年で五回目という事もあり、地元の皆さんが多数参加してくださり、着実に地域に根ざした行事となっている事を実感しました。