能登空港呈茶

能登空港呈茶
平成25年1月6日(日)
開催場所:能登空港 ターミナルビル
参加者数:159名

行事内容

今まで、七尾青年部と能登青年部が合同で行なっていた能登空港呈茶、新青年部になって初めての行事となりました。能登空港利用促進協議会より、お茶と菓子を負担していただいており、自分たちは道具を準備しました。お正月ということで、おめでたい道具をそろえました。軸は、小林太玄師筆の「松寿千歳翠」、棗は角野岩次の敷松葉、茶碗は白楽の七五三縄茶碗でした。
水指は加藤幸治の金銀青海波水指で、蓋の裏に海老の絵がかかれており、子供のお客さんがとても喜んでいました。お茶は七尾市和倉の祥玉園「祝の白」、菓子は輪島市の吉野屋「能登の里」でした。
雪がひどく、お客さんの数は少なかったですが、飛行機に乗られるお客さんや送り迎えのお客さんがお茶を飲んでくれました。青年部のほかに、前から空港呈茶の手伝いをしてくれるOBの方が一人参加してくれました。

能登空港呈茶

所感

新青年部となり人数が多い中、どのように会員に募集するかなど役員で考えてきました。今回は、日もなく、今まで参加していた七尾と能登青年部の会員に募集してみました。3月くらいから、全員に募集してみたいと思います。できるだけ、皆さんが参加できるようにしたいです。