半襟教室&陶芸体験(石川南)

令和元年5月19日(日)9:00~13:00
開催場所:芦城センター
講師:半襟:若林 由喜子氏、陶芸:荒木 実氏
参加者数:計20名(青年部13名)

行事内容

青年部の活動を先生方にPRするため、青年部の行事にお誘いして、交流しながら、青年部を体験していただく。
青年部の会員との交流で、青年部の雰囲気が伝わり、新しい会員さんをいれたくなる、
もしくは参加したお社中さんが入りたくなるように楽しく進める。
短い時間で充実した時間になるように、陶芸第一段階(形成)をして、乾燥させている間に、
半襟教室をして、呈茶をして、陶芸第2段階(削り)の作業をして予定時刻に解散する。

所感

陶芸で土をいじりながら、和やかな空気で交流できました。お部屋を移動して、半襟体験をしました。
普段から、付けるのに慣れている先生方のお知恵も聞かせていただきながら、正当な半襟の付け方を学びました。
半襟を付ける以前に、お裁縫からとまどうこともあり、見かねた先生方にお助けいただきながら、
思った以上に時間がかかってしまいましたが、半襟付けを無事完成させることができました。
やはり、たくさん経験をしている先生方との行事は学ぶことも多くまた一緒に参加していただいて、
いろいろなことを先生からも教われたらいいなと思いました。
陶芸体験にもどり、各々に削りを行い、それぞれに満足のいくものになったようで、
たくさんの笑顔を見ることができました。
午前中で終わると、お昼からもまたみんなが違う時間をたのしめるので、
またのように短時間の行事で青年部を一緒に楽しんでもらえる行事をしていきたいです。