季節のお茶菓子づくり研修「STAY HOMEを楽しもう!」


令和2年10月11日(日)
開催場所:会員自宅(ZOOM)、魚津市大町公民館
参加者数:計12名(青年部10名、親支部2名)
講師:行松旭松堂 行松宏展氏

行事内容

行松旭松堂の「おけいこばこ」を使ってお菓子作りを行った。新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、「新しい生活様式」を意識し自宅、大町公民館でのリモート研修を行い、会員同士の交流を深めた。講師の行松氏とオンラインでやり取りしながら、和菓子づくりの基礎を学んだ。
公民館参加者も三密を意識しながら講師の言葉より和菓子の美しさ、おもてなしの心について触れることが出来た。

所感

今回、感染リスクに配慮し自宅参加という新たな試みに挑戦した。画面越しでも約一年ぶりに顔を合わせることになった参加者もおり、久しぶりの再会に喜んだ。作成した和菓子が「ダイヤモンドリリー」を表していたことから、花言葉の「また会う日を楽しみに」「忍耐」といった今の会員の状況を示していたので、活動を続けることの大切さや顔を合わせることの楽しみを共有することが出来たことがよかった。
課題としては、リモート参加も難しい会員にフォローできる体制の構築や、講師に手元を見せる時等にカメラ位置が重要等工夫点も見つかった。