関東第二ブロック研修会_ブロック間交流レポート①

2019年9月7日(土)8日(日)@国民宿舎サンライズ九十九里(千葉県)

参加報告

石川南青年部 行松宏展

9月7,8日と千葉県の国民宿舎サンライズ九十九里で行われた関東第二ブロック研修会に参加してきました。
昨年12月、優秀青年部を受賞した千葉青年部が主管ということで、なにか青年部活動のヒントになるものはないか、探し続けた二日間でした。

増井ブロック長のご挨拶、森田地区長のご挨拶、中山千葉県幹事長のご挨拶、ランディーチャネル宗榮先生の講演、知新会代表郡司先生のご挨拶、どれをとっても最後行き着くところは、茶道で一番大切なのは「人」そして「熱い想い」でありました。
そのことをあらためて実感した研修会でありました。

 

これから2020年オリンピックを見据えて、「優しい日本語で茶道を伝える」ということを分科会で話し合い、懇親会も分科会メンバーと同じテーブル過ごし、2日目に代表者が発表する。
分科会で一緒になった方とご縁も深まるよう工夫されており、また1つのテーマを分科会で深く掘り下げる企画は、よくある企画ではありますが、やはり素晴らしいものだと思いました。

特に二日目最後まで千葉県をはじめとする関東第二地区の先生方が数多く参加され、緊張感のある素晴らしい研修会でありました。親子の距離が近いこと、それが千葉県青年部の一番の魅力、そして青年部活動のポイントだと思いました。

北陸信越ブロックそして石川南青年部で少しでも実践できると素敵だと思いました。とても良い勉強をさせていただきありがとうございました。