新潟青年部茶会

平成29年8月27日(日)
開催場所:新潟市中央区白山「燕喜館」
参加者数:計169名(青年部41名、親支部126名、その他2名)

所感

現在の新潟青年部となってから初めての青年部茶会を開催致しました。全6席で、香煎席、濃茶席、薄茶席と楽しんでいただきました。
濃茶席は坐忘斎御家元の「鶴吟千年松」のお軸を掛け、薄茶席では興臨院 洋道和尚の「白珪尚可磨」(今年度の北陸信越ブロックのテーマ)を掛け、千歳盆点前で行い、茶杓を会員皆で削り、銘を今年の新潟青年部のテーマである「主人公」と致しました。
また、薄茶席の菓子器は地元新潟県の紙漉きをされている方からご指導いだき会員で漉いた和紙にて手作りし、干菓子もOBの菓子職人の方からご指導いただきながら手作り致しました。

行事内容

当日は快晴でしたが、8月末という事もありまして秋を思わせる残暑の日でございました。
合併してから発会式、青年部50年記念行事と大きな行事がございまして、純粋な青年部茶会の開催は今回が初めてでございました。最近、比較的若返り傾向にある新潟青年部は過去、青年部茶会の経験がある会員が少なく、一から手探りの企画となりました。
濃茶席の道具組は、普段は薄茶席ばかりの青年部にはとても難しく苦労致しました。
まだお稽古を始めて間もない会員達が、前日不安な表情で必死に足の運びの練習をしておりまして、それを見ていた私も一緒になって練習致しましたが、当日は皆きちんと出来ていて、終了後の充実感に溢れた顔を見た時は感動で涙が出ました。後日、お客様からもたくさんのねぎらいのお言葉を頂戴致しました。新潟青年部にとって皆が成長できる一つの行事になったと思っております。